DTP勉強会

講師役はCP1が担当。 映像やデザインに関わる専門知識などを、異なるテーマで研修します。
様々な機器や参考資料をもとに、超本格的な授業が行われます。

キャリブレーションツールを使ったモニターとプリントの色合わせ

DTP講座受講風景1

紙媒体の商品、パンフレットなどの印刷した色が違っては大変です。
みんな、いつもにまして真剣に聞いています。

映すものによっての色味の違い

DTP講座受講風景2

色情報が正しく伝わらないと当然正しい色は出ません。
まずは「プロファイル」を学んでいます。

いよいよキャリブレーターを使ってモニターの調整です。

DTP講座受講風景3

DTP講座受講風景4

モニターに機器をあて色の測定、修正と作業は続きます。
画面が赤くなりすぎたり白っぽかったり苦戦しながらも
講習は続きます。

最終的に色味の調整が終わったモニターを眺めてみんなで「う~ん・・・」難しい(笑)

これをしっかりと行うことでお客様のもとに美しい色が正しく届けられるのです。

研修後の感想

  • WindowsとMacの色あわせの違いとか、・接続方法による違い
    (アナログRGB、DVI、HDMIなど)もうちょっと聞きたかったです
  • 最良の環境で色合わせをして、実際に印刷してみて違いが見れればと思いました。
  • 実践の内容は難しいところでしたが、今後色合わせをしたいと思った時の手掛かりになりそうです。