登場人物にはかなり力を入れました。
実在していない「仲井一朗(演歌歌手)」というキャラクターはなんとCDまで出してます(笑)
いかにリアリティを演出し、キャラクターに人間くささを感じさせるか、
そしてどうしたら参加者が登場人物に興味を持ち、
ストーリーにのめり込めるかを考えるのは本当に楽しかったです。
早い段階で架空の人物(仲井一朗)のポスターを街中に貼り巡らしたのですが、
それが実は物語の登場人物だったのか!?
と分かった時の参加者の反応は凄いものでした。